休みや休暇で一番最初に浮かぶ英語は vacation と holiday ですよね。どっちもあまり深く考えずに使って来てませんか。私もあまり深く考えずに使って来ていましたが、始めの頃はあまり気になりませんでした。
夏になるとvacation って感じがして,何となく季節的に使っていました。holiday は、何か普通のお休みに以前は使っていた様に思います。
でも、海外の人や英語のネイティブと英語で話しをする様に、vacation と holiday には明確に違いがある事に気付きました。よくよく気をつけて聞いてみると、特にアメリカ英語とイギリス英語で微妙な違いがあるそうです。
夏や冬の長期休暇、ゴールデンウィークやシルバーウィークの休みが近くなるとワクワクします。でも、英語で休みや休暇を何て言うか迷った事ありませんか。
vacationやholiday 以外にも、英語には休みや休暇に関係する言葉がいつくかあります。そこで、今回はvacation や holiday の意味の違いや、その周辺の表現をまとめました。
この記事の目次
vacation とholidayの意味
単語の意味をしっかり理解するには、日本語での意味を知っている事はもちろん重要です。でも、もっと重要なのは英語でも理解する事です。
「え〜、英語で調べるの面倒くさい。。。」と思ったあなた!実は、思ったよりも簡単なんですよ!
英英辞書で書かれている解説は中学校レベルの単語でシンプルに説明してくれています。今日は実際に英英辞書の解説も見てみましょう。
日本語の意味は、英語で説明している解説をもっとも私達に分り易い言葉に置き換えてくれています。でも、そこには日本語には現れていない重要な情報が抜け落ちている事が多いのです。だから、英語で意味を理解する事が大事なんです。
先ずは、vacation とholiday の意味を調べてみましょう。
vacation
vacationは日本語では、休暇や休みの意味で使われています。
英語で調べると、
a period of time during which you relax and enjoy yourself away from home
コウビルド英英辞典
と出ています。意味は、リラックスしたり、家から離れて楽しむ時間。
つまり、vacation は旅行等の伴う休み、つまり休暇になります。
holiday
holiday を日本語で調べると、休日や休みの意味が出て来ます。
英語で調べると、
a day when people do not go to work or school because of a religious or national festival
コウビルド英英辞典
と出ています。意味は、宗教的か国の祝い事が理由で学校や仕事に行かなくてもよい日のこと。
つまり、holiday は特別な理由で学校や仕事がない休日や祝日の事になります。
アメリカ英語とイギリス英語でどう違うの?
更に、辞書を見てみるともう少し詳しい説明が書いてありました。Brit が付いていると、British English の意味で、主にイギリスでよく使われていて、AM とある場合にはアメリカ英語で多い事を示しています。
辞書には多くの大切な情報が載っています。英語を上達する方法の1つは、英英辞書を使いこなす事です。
さて、休暇などの旅行をする為の休みは、
アメリカ英語 vacation
イギリス英語 holiday/ holidays
宗教や国の祝日にあたる休みは、
アメリカ英語 holiday (よく national holiday が使われます。)
イギリス英語 holiday
です。
つまり、イギリス英語では休暇を表す時にはvacation を使わずに holiday を使う事が多いです。アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いは、vacation の使い方でした。
最後に、イギリス英語で休暇を表す単語でholidays も使われます。休日と区別する為に、多くの休日がある休暇、つまり長い休暇を表現する為に holidays を使う人もいます。
それじゃあ休日は英語で何て言うの?
国民の休日は、イギリス英語でもアメリカ英語でもholiday を使う事が分かりました。夏休みや冬休みなどはvacation や holidays が使われます。
だったら普通の休みや、いつもの仕事や学校に行かない休日は英語で何を使えば良いのでしょうか。
day off 一般的な休み, 非番の日
英語で調べると、
a day when you do not work
Cambridge Dictionary
と出ています。意味は、働かない日です。
私達が普通に生活している時にくるお休みは、day off を使います。使い方は、普通の休みが2日ある場合には 2 days off になります。
もう少しある休みや休暇の英語表現
休みや休暇の英語は、vacation や holiday, そしてday off 以外にもあと少しあります。先ず1つ目はbreakで、もうひとつが leave です。具体的に見て行きましょう。
break は短い休暇
breakは、名詞では小休止や休憩の意味があります。
英語では、
a short holiday
a short period of time when you have a rest, especially if you are working
コウビルド英英辞典
と出ています。意味は、短い休暇か、仕事中に取る短い休憩です。始めの休暇は、よく学生が使います。学校の休み、クラスがないことを指しています。もうひとつが、仕事中に取る休憩です。lunch break や tea break が一般的です。
leave で有給休暇や出産休暇
leave には日本語では、休暇と出ています。これだとvacation やholiday と同じ意味になってしまいます。
英語では、
time when one has permission to be absent from work or duty
Oxford Dictionary of English
と出ています。つまり、許可をもらって仕事を休む期間の事です。なにか理由があって仕事を休む場合に使える単語です。leave は、私的には休職がしっくりくると思います。leave だけでなく、leave of absence としても使われる事があります。
maternity leave 産休
child-care leave 育休
Paid を付けると有給休暇
pay の受け身形でpaid が付くと、支払われたの意味が付きます。お金が払われる休みや休暇で、有給休暇や有休になります。
paid vacation/ paid holiday 有給休暇
paid days off 有休
復習になりますが、旅行等のお休みならvacation や holiday(s)を使って、普通の休日ならば a day off を使いましょう。
英英辞書で英語脳を育てよう!
vacation やholiday の違いが分かりましたよね。国によっても単語の使い方は違います。なんだか人に自慢したくなりませんか。そんな雑学がいっぱい隠れているのが英英辞書なんです。
一般的に、英語で必要な五井は2000語あれば良いと言われています。1日たったの6語覚えるだけで約2100語を覚えられます。
朝のすき間時間に3語覚えて、ランチのすき間時間か、通勤時間に残りの3語を覚えるだけで英会話に必要な単語が手に入ります。少しの努力が未来を変えます!
今回の記事で、英英辞書の食わず嫌いが少しでも解消されると嬉しいです。
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