恋人欲しい人必見!英語で恋愛、恋のおすすめフレーズ34選

 日本では恋の難民が増えてます。恋人欲しいけど、相手がいない人が急増中。そんなあなたの為に、今回は英語で上手に誘う基本フレーズです。実は、日本人の女性は外国人には大人気です。恋愛はもう国境を越える時代です。恋人が外国人でも当たり前です。

今回紹介する恋愛の英語フレーズは、気になる相手が職場にいる場面で使える表現です。職場は、恋愛の戦場です。職場の同僚や学校等のクラスメートは、家族以上に毎日時間を過ごす相手。だからこそ、恋愛感情がもっとも生まれやすい状況なのです。職場でなら、話しかけやすいですし、会話がはずめば、同僚との心の距離を縮めやすいです。

人間関係が近くなれば、頼み事もしやすくなるので、仕事も効率よく進められます。その結果、職場の雰囲気も良くなる事は間違い有りません。学校や習い事をしている場所でも、上手に誘う表現を知っていれば気になる相手との距離も当然近くなるので、習い事の後や週末は楽しい予定でいっぱいになります。しかも、ステキな相手が一緒ならもう最高です。

特に海外では、週末や仕事終わりに、仲間同士で飲みに出かけたり映画やイベントに一緒に出かけるのは珍しくありません。いつも海外の仲間から誘われる事を待っていては、いつまで経っても相手との距離はなかなか縮まらないのは当然です。自分から誘う事で相手に気持ちが伝わるからです。

英語で使える誘う時に使える基本フレーズから、それ以外の誘う応用フレーズも紹介します。

誘う基本フレーズ

Business man giving flower

丁寧に誰かを誘うフレーズは、ビジネスやフォーマルな場面で欠かせない表現です。相手の好みを聞く事で「〜はいかがですか。」と丁寧に誘う表現になります。

 

Would you like to ~?

「〜はいかがですか。/〜はお好きですか。」

レストランでは、ウェイターが注文するお客に良く聞く表便です。自分のパートナーに飲みのもを勧める時にも当然使えます。

 

1 Would you like to have anything to drink?

何か飲み物はいかがですか。(何か飲みませんか。)

 

2 Would you like to go for a drink after work tonight?

仕事終わりに一緒に飲みに行くのはいかがですか。

 

How would you like 〜?

「〜はどのように好きですか。」

相手にただ単に好きか嫌いかで聞くのではなく相手の好みを聞くフレーズになります。ただ単にYesか Noかで聞くよりも、相手の好みを詳しく聞く事で、良い答えを相手から引き出しやすいフレーズです。How do you like〜やHow about 〜の丁寧な表現と理解すると分かりやすいです。

 

3 How would you like to go to karaoke this weekend?

今週末、カラオケに行ってみるのはどうですか。

 

4 How would you like to try that new Italian place sometime next week?

来週のいつかこの間話していたイタリアンのお店に行ってみませんか。

 

I wonder if you would like to 〜で誘う

I wonder if you would like to 〜や I was wondering if you would like to 〜も丁寧な誘う表現です。You would like to 〜の表現の前に付け足す事で少し間接的な誘う表現になります。相手の反応が分からない時や、相手の予定が分からない状況ではこの表現で誘う事で、相手に対して配慮した上手な誘う表現になります。

 

5 I wonder if you would like to go see the movies.

映画を見に行くのはどうかと思っているのですが。(英語を観に行きませんか)

 

6 I was wondering if you’d be free for lunch.

 ランチの予定が空いていたか気になっていたのですが。(ランチに一緒にいきませんか)

 

カジュアルな言い方の誘うフレーズ

Pretty young girl blowing red heart symbols

通常のイメージだと、英語の命令形は相手に対して高圧的に思われています。使い方や言い方次第では、仲の良い相手や自分がその場を仕切っている場合等にはよく使われるフレーズです。

 

7 Come in and have a drink. (自分の家に誰がが来ている場合)

家に入って、何か飲んでください。

 

8 Have a seat and relax. (自分の場所に相手を招待している場合)

座ってくつろいで下さい。

 

Pleaseをつける事で、表現を和らげる事が出来ます。命令形を使う際には、自分が何かの担当になっている場合使用出来ます。

 

9 Please help yourself to another drink.

自由に飲み物のお替わりを取って下さいね。(あなたがパーティーのホストの場合)

 

Do you want to〜? で誘う

相手に Do you want to ~?「〜をしたいですか」と聞く事で、相手を間接的に誘う事になります。カジュアルな場面で良く使用される表現です。

 

10 Do you want to go clubbing after class?

クラスの後にクラブに行かない。

 

11 Do you want to go for a drink sometime next week?

来週のいつか飲みにいかない。

 

12 Do you want to have dinner together Friday night?

金曜の夜一緒に夕食にいかない。

 

13 Do you want to go somewhere on the weekend?

週末にどこかいかない。

 

You can 〜や Can you 〜?で誘う

You can ~.「〜してもいいですよ。」と伝える事で、相手の予定も考えながら間接的に誘う事の出来る表現です。表現の最後に、if you likeをさらに付け足すことで、「もし好きだったら。」とさらに相手に多くの選択権を与える表現になります。

 

14 You can join us, if you like.

もし良かったら、一緒に来てもいいですよ。

 

15 You can come to my party, if you have time.

時間があるなら、パーティーに来ても大丈夫ですよ。

 You could~.の表現は、文章の後にif you are free「もし時間があるなら」やif you like「もし好きならば」などの表現が隠れている控えめに誘う事の出来る表現です。

 

16 You could stop by my place anytime.

いつでも立ち寄って頂いてかまいませんよ。

 

Can you〜 ?や Can I 〜?と Can we 〜?のフレーズも相手を誘う時に使えます。

17 Can you join us for lunch?

ランチに私達と来れますか。

 

18 Can I ask you out to dinner tomorrow night?

明日の夜に夕食に誘ってもいいですか。

 

19 Can I buy you a drink?

あなたに何か飲み物買ってもいいですか。(私のおごりで何か飲みませんか)

 

20 Can I take you out to lunch this holiday?

今週の祝日にランチに連れて行ってもいいですか。(ランチにいきませんか。)

 

21 Can we get together sometime next week?

来週のいつか集る事はできますか。(会って何かしませんか)

強く誘うフレーズ

Please forgive me my dear!

相手に迫るように誘う時に使う表現です。相手が自分の誘いを受ける事を前提に誘う様な時によく使うフレーズです。今までに見て来たフレーズを否定形にすることで、相手に強く誘う表現に変えられます。

 否定文で強く誘うフレーズ

22 Wouldn’t you like to come with me?

私と一緒に来たらどうですか。

 

23 Don’t you want to come over for dinner tonight?

今夜私の所で夕食したくないですか。

 

24 Won’t you take off your coat?

コートを脱いだらどう?

 

25 Won’t you grab a bite with me after work?

仕事の後に私と食べに行くのどう?

 

26 You’ll come in for coffee or something, won’t you?

家に来てコーヒーか何か飲みますよね。(是非来て下さい)

それ以外の強く誘うフレーズ

自分が実際に経験したり、是非相手にも試してもらいたい事がある時には、相手に強く勧めたい時に使える強く誘う表現です。

 

27 You have to go see the movie.

その英語見ないといけない。(見た方が絶対によい)

 

28 You’ve got to try their pancakes.

あそこのパンケーキを試さないといけない。(試した方が絶対良い)

 

29 We should really get together for coffee sometime.

私達は近々コーヒーでも飲みに集るべきだ。 (集ろうよ)

強引に誘われて困ってしまった経験は有ると思います。特に英語でははっきりと意思表明する必要が日本語よりも多くなりがちです。そんな時でも相手の気分を損なわずにカッコ良く断れると、人間関係を壊す事無くやり過ごせます。そんな状況で使える断る時に使える英語フレーズを「いいえ、けっこうです。英語で断る表現おすすめ10選」の記事でまとめました。よかったらそちらも是非読んでみて下さい。

 

それ以外の誘うフレーズ

 smiling asian woman with red heart

I hope you will 〜

I hope you will は「あなたが〜出来るといいのに。」と自分の要望を伝える事で、相手を誘う表現です。相手を誘う場合には必然的に未来の事になるので、この表現で相手を間接的に誘う事が出来ます。

 

30 I hope you’ll be able to make it.

参加出来るといいのですが。(参加して欲しいです)

 

31 I hope you’ll come and see me again.

また来て会えるといいのですが。(また来て会いたいです)

 

How about doing something?

 

32 How about coming in for coffee now?

家に入ってコーヒーでもいかがですか。 

 

33 How about having a barbecue or something this weekend?

今週末にバーベキューか何かしませんか。

 

Let’s do something!

 

34 Let’s have lunch sometime soon!

近々ランチでもしましょう。

上手く誘って、楽しい人生にしよう。あとひとつ注意点!

友人と時間を過ごす事を英語で hang out と言います。一緒にいる相手が一人でも複数いても、相手を知るための時間ならば hang outになります。hang out は英語圏では大事な人間関係を築くデートと違って、相手はハードルが低くなるので誘いに応じやすくなります。仕事仲間からいつの間にか恋人になる事もあります。それには先ず誘わなければ何も始まりません。

ここで一点注意があります。相手を誘うのは礼儀です。ただ、相手を誘う場合に礼儀として誘う事はあっても、本当に誘っていない場合があります。その区別はなかなか難しい場合がありますが、その判断のひとつがいつ会うのか具体的かどうかです。しっかりとした時間がない場合には本当に誘っていない場合があります。

なので、自分から誘う場合にはそんな誤解を防ぐ為に具体的な時間を相手に伝える事を忘れない様にしましょう。

 

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