うるう年を英語で?オリンピックの基礎英語で3倍楽しむ!

今年は4年に一度のオリンピックイヤー。多くの選手の活躍が期待される、今回のリオオリンピック。しかも、リオの後は、東京オリンピックが2020年に開催される事も重なって、今回の注目は大変大きな物になっています。さらに、海外での日本ブームが重なって、多くの観光客が押し寄せて来ています。東京や渋谷等、多くの場所で英語を耳にする機会が増えています。そんなオリンピックイヤーの今年はうるう年!うるう年は英語でなんと言うでしょうか?自分の初耳学を増やす絶好のチャンスです。ついでに、オリンピックで使われる英語の基礎表現も一緒に覚えてしまいましょう。

 

うるう年を英語では?

 

a leap year うるう年

a leap day うるう日

leap は、ジャンプするという意味で jump と同じ意味で使われるフォーマルな堅い語です。うるう年の別の表現に intercalary (うるうの)もあるので合わせて覚えておくと便利です。

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四年に一度ごと

英語で「二週間に1回」とか「3ヶ月に2回」など、頻度を表現はとても大切です。しかし、意外に難しいのも事実でも、簡単な表現ばかりなので覚えてしまえば楽です。この機会に一緒に覚えてしまいましょう。2年に1回の場合だけ、隔年でや2年に1回などの表現が増える程度でそれ以外は全て同じです。

回数+every 年数

once every 4 years 四年に1回

once every other (second) year 隔年で/ 1年おきに1回

once every two years 二年に1回

once every three years 3年に1回

回数の場所には序数がくるのでそこは注意して下さい。

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〜年ぶりに〜した

高校の同級生や、昔の仲間に久しぶりにあったなどと表現する場合には、上で覚えた表現とは別の表現が使われます。オリンピックでは、「何十年ぶりに金メダルを獲得した」などの場合に使われる事がある表現です。

for the first time in 10 years 10年ぶりに

in の後ろにどれくらいの年月なのかを足せばいいだけです。

once in a while 久しぶりに

once in a blue moon

 

具体的にどれくらいと言わずに、久しぶりと表現する場合に使える表現です。ちなみに、「久しぶり!元気だった。」と友達に挨拶する場合には、Long time no see! です。間違えて混同しないように。

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英語でオリンピックは?

日本語でも、英語と同じ様にオリンピックと言っていますが、実は少し気をつけないといけない事があるのを知っていますか。ここでは、オリンピックで最低限知っておきたい基礎表現を紹介します。

the Olympic games オリンピック

the Olympics オリンピックで

気をつけるのは、the Olympics と複数形になっている所です。the Olympic games とも表現出来ますが、この場合はgames を複数にして下さい。

an opening ceremony 開会式

an closing ceremony 閉会式

a qualifying round/  a qualifier 予選

final/ finals 決勝

go into/ reach the final 決勝に進出する

win a medal メダルを獲得する

a world record 世界記録

an Olympic record オリンピック記録

set a new record 新記録を作る

break a record 破る

take place in 場所 〜で行われる

be held in 場所

host the Olympics 主催する

play/sing  a national anthem 国歌を演奏する/ 歌う

the national anthem of Japan 日本国歌

the national anthem of the United States of America アメリカ国歌

2020年の東京オリンピックに備えて

あと4年で東京オリンピックが来ます。まだ4年もあると思っていると、あっと言う間に過ぎてしまいます。多くの海外の人が日本を訪れる大イベントに合われて、今の内から英語を始めれおけば十分間に合う期間です。ギリギリになって始めるとせっかくの機会を逃してしまって、モッタイナイ事になるかも知れません。家でテレビを観て楽しむだけのオリンピックにしたいのか、それとも外に出てスタジアムで楽しむのも良いし、街のスポーツバーで多くの人とその瞬間を共有するのも自由です。そこに英語があれば当然熱狂も倍増するはずです。英語を、うるう年の今日から始めましょう!

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